デスクトップアイコン作ってみました
ツバキの花が一輪咲きました。
わが家の裏庭はすっかり冬ざれてきました。
やっとでパソコン環境が整いました。
この一週間はハード・ソフト面のどちらも調整の繰り返しでしたが、
何とか使える環境になりました。
前回の写真ではデスクトップパソコンにモニターを1台つなぎ、
ノートパソコンをデュアル画面にしてモニターを合計3枚にしていましたが、
さらにミニノートパソコンを参加させてしまいました。
ミニノートは持ちまわり用に使う予定ですが、
これもXPだったのですが思い切ってWin7に入れ替えました。
さて、問題はそれぞれのパソコンの連携をどうするかということですが、
Win7には「ホームグループ」という機能がはじめから搭載されています。
Win7同士なら簡単な設定で他のパソコンとつなぐことができるのです。
開くことができるのはお互いのライブラリですが、とても便利です。
さらに「魔法のコード」をつけました。
この「魔法のコード」については次回にでも詳しくお話ししたいと思います。
今回は、モニター画面で少し遊んでみましたのでそれをご紹介しますね。
上のキャプチャー画像はセンターのノートパソコンのモニター画面です。
私はかなり前からデスクトップの背景は単色にしています。
パソコンの前に10時間以上というのもよくありますし、
ホームページ作成時は色を決めなくてはいけない場面が多々ありますので、
XPの時は薄い灰色にしていました。
今回は青系にしていますが、やはり灰色のほうが落ち着くように思います。
さてアイコンにご注目ください。
上から2個のアイコン以外は手作りです。
下から2番目と3番目の名前は固有名詞ですのでぼかしています。
また下から3番目のアイコンは友人がSkypeで使用している画像をアイコン化したものですので、
やはりぼかしています。
真ん中のツールBOXのアイコンはお気に入りツールの「Rapture」のアイコンを使わせていただきました。
非常に便利なツールですのでご紹介させていただきます。
Vectorのダウンロードサイトです。→ Rapture
バージョンも変わっていましたので、ご紹介に当たり再ダウンロードしました。
インストーラーとかは使用しませんので、
近頃ネットでも話題の多い「hao123」のような始末の悪いアプリは入ってきません。
ZIPファイルでダウンロードしますので、
解凍したフォルダーをドキュメントフォルダーなどに入れてすぐに利用できます。
デスクトップにアイコンを置きたいときはショートカットが便利です。
画面やウィンドウのキャプチャー、また大きな画像を荒れさせずに縮小するときなどに使っています。
シンプルだけど利用価値の非常に高いツールです。
ちょっと話がそれましたが、アイコンの件に戻ります。
アイコンの画像は拡張子が「ico」です。
このファイル形式は一般的な画像編集ソフトでは作れません。
ということで、これもVectorで見つけてきました。
@icon変換
このツールもRaptureと同じでZIPファイルでダウンロードして、
解凍したフォルダーをドキュメントフォルダーなどに入れてすぐに利用できます。
使い方はこのサイトがわかりやすいです。→ デスクトップアイコンの作り方
デスクトップ画面がさみしいとかオリジナル色を出したい時など、遊びがてらに作ってみるのも楽しいですよ ^^