Windows10には仮想デスクトップ機能という便利なものがあります。

どういうものかというと、

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな機能です。


簡単に言うと、１台のパソコンとモニターで、パソコンが何台かあるように使える。

というような感じでしょうか。

パソコンのスペックにもよるでしょうが、こんな風に増やすことができます。

 

 

ちなみに、画面を閉じる方法は

 

 

なのですが、
それぞれの画面でいろいろ立ち上げていると、

 

 

こうなります。


では、デュアル環境ではどうかといいますと、

最初の画面です。

 

 

『新しいデスクトップ』を増やして切り替えると、

 

 

はい、デュアルの仮想デスクトップが出ました。

 

 

これ非常に役に立ちそうです。

しかし、必要のない人には無用の長物のようで、友人の反応は「ふーん」でした。


最後にショートカットキーを紹介しておきますね。

新しい仮想デスクトップを作成 　⇒　［Windows］＋［Ctrl］＋［D］キー

デスクトップを切り替える 　⇒　［Windows］＋［Ctrl］＋［←］/［→］キー

使わない仮想デスクトップを閉じる 　⇒　［Windows］＋［Ctrl］＋［F4］キー

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