バイラルマーケティング、知ってますか?

9月29日の記事で「ヴァイラル効果」という言葉を使いました。

ヴァイラル⇒バイラルが一般的ですが、
バイラルとは「口コミ」を利用するマーケティング手法です。
人から人へ情報が伝わっていく様子を、ウイルスの増殖に
例えて名づけられたものです。

この場合のバイラルという言葉は「ウイルス(性)の」という形容詞で、
「感染していく」「伝播力が強い」という意味で使われています。

今現在のネットビジネスで言うと、無料の教材やツールを配り、
その良さを知ってもらった上で、他の人に紹介してもらう。

そうすると紹介された人が、また他の人に紹介していき、
紹介された人が、またまた他の人に紹介して・・・・・・

つまり、その教材なりツールなりが倍々でいっきに広がっていく、
というマーケティング手法が盛んに行われています。

もちろん、最初に渡す無料の教材やツールに魅力が無ければ
広がらないのはあたり前です。

前回紹介した、http://koo3.net/urlfusion/hzcz も
同じマーケティング方法が使われています。

提供する物に価値があれば、必然的に拡散していきます。

 

では、無料の物を配っている提供者には、いったい
どんなメリットがあるのでしょう?

ひとつ質問します。

あなたは、ネットビジネスに取組む上で、
一番価値のあるもの、とされているのは何だと思いますか?

 

聞いたことはあると思いますが、「リスト」と言われるものです。
リストとは「ハウスリスト=顧客リスト」 のことを指します。

 

たとえどんなに良い商品や情報を持っていても、
すばらしいセールスページを作ることができても、
伝える相手がいなければビジネスは成り立ちません。

そんなことはあたり前ですよね。

しかし、近年インターネット利用のビジネスを行う上で、
とても大きな問題があります。

それは、「売り込みに対して非常に警戒心を持っている」
人が多いということです。

 

先月初めに、あるASPで情報商材を販売していた販売者に、
業務改善指示と是正勧告が行われました。

合わせて、情報商材販売者に対して販売システムを提供し、
自社ウェブサイト上に広告を掲載していた事業者に対して、
東京都消費生活条例第48条に基づく是正勧告が実施されました。

ネット上での言葉で平たく言うと、あるASP(有名なところです)で、
即金とか月何十万とか謳った再現性の無い情報商材を販売して、
とうとう法的措置を受けちゃった。

ということです。

 

オークションなどでもお金をだまし取られたとか、出品内容と
違うものが送られてきたとか、いろいろ話を聞きます。

悲しいことですが、これも現実です。

 

ということで、まず信用してもらうということが必要なのです。

 

バイラルマーケティングをもっと詳しく知りたい、とか興味
があるという人は下記のメルマガを読んでみてください。

7回に分けてけっこう詳しく説明しています。

もちろん無料です。

「バイラルマーケティングクラッシュコース」
http://koo3.net/urlfusion/ihcf
※ お名前(姓)とメールアドレスだけでもいいです。

同じフォームからいつでも解除できますが、ぜひ最後
まで読んでくださいね。

けっこう勉強になりますよ。



 

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