ペイパル(PayPal)の致命的な欠点
前回の記事の最後に 『これほど便利なペイパルにある致命的な欠点があります。』
と書きました。
それは何かというと、私のような凡人がペイパルを販売ツールとして使いたいと思っても、
操作がわかりにくい という大きな問題があるのです。
ペイパルはアメリカのオークションサイトeBayで開始されたサービスです。
現在は日本語に対応してはいますが、対応したのが最近で難しい用語が多く使用されて
いるため、説明を読んでもわからないといった事も多いようです。
もうひとつの欠点は決済完了時に購入者にメール送信する機能がありません。
決済完了後に指定したURLを表示することはできます。
しかしこの表示したページで商品をダウンロードさせるようにしてしまうと、
URLがわかれば購入していない人でも商品のダウンロードができてしまいます。
また購入者が何らかの理由で再ダウンロードしなければいけない場合に、
URLをブックマークなどしていなければ商品をダウンロードすることができません。
私がペイパルのアカウントを取得したのは3年以上前になります。
商品の購入のために使用したことは何回かありますが、販売者として決済用に使用した
ことはありません。
なぜかというと、上記の問題があるため使い勝手がもうひとつ悪いからです。
逆に言えば上記の欠点がなければ、非常に優れた決済方法であることは間違いありません。
ではこれを解決する方法があるのかと言えば、
あります。
今までもペイパルのもともとの機能をさらに使いやすくできるツールが、いくつか販売
されています。
ただし今までのツールは、ちょっと手を出しにくい価格設定のものばかりでした。
と言いつつ、またまた次回に続く <( ̄∇ ̄)ゞゴメリンコ~♪